$ 0 0 沿革1904年(明治37年)に「元寇記念館」として設立されたが、これを東公園内の日蓮上人銅像護持教会敷地に移築して、1986年(昭和61年)に「元寇資料館」として再オープンした。展示展示室は元寇記念室と日蓮宗史、銅像史、武具の歴史、企画展示の二室からなり、元寇の際に鹵獲したモンゴル帝国軍の武器をはじめ、元寇に関する芸術品などが陳列されている。また、日清戦争で撃沈された清国海軍の戦艦「定遠」の護符も展示されている。主な展示物モンゴル型鎧モンゴル型兜・短弓清国軍艦神符人形『侵略者を懲らしめる鎌倉武士』(白水六三郎・作)人形『日蓮上人佐渡流刑の景』(小島与一・作)絵画『元寇戦闘絵図』(矢田一嘯・画) 元軍対馬襲来 島民を惨殺する之図元軍壱岐襲来之図壱岐守護代 平景隆一門自決する之図元軍九州博多再襲来之図 他元寇資料館モンゴル型皮よろい転載元: 海洋文化交流/貿易振興